大阪、マナー向上なるか 路上喫煙防止にエリア制度
人通りの多い繁華街での歩きたばこを減らそうと、大阪市は1日、「たばこ市民マナー向上エリア制度」をスタートさせた。一方、大阪府の改正道路交通規則が同日施行され、携帯電話を使いながらの自転車の運転が禁止に。駐車違反や電車への割り込み乗車など、とかく批判されることの多い大阪のマナー。果たして2つの試みはマナー向上への妙案となるか-。
「飲食店も禁煙が多く、たばこを吸える場所がない。迷惑なのは分かるのだが…」。大阪・ミナミの商店街でたばこを吸っていた男性(52)は路上喫煙を注意されると、一瞬絶句してこう答えた。
大阪市では、御堂筋と市役所周辺を路上喫煙禁止地区に指定する路上喫煙防止条例が平成19年4月に施行。罰則として1000円の過料も徴収している。ただ、禁止地区以外での歩きたばこは野放しになっているのが実情で、市は取り組み強化を模索していた。
「たばこ市民マナー向上エリア制度」では、市中心部の商店街振興組合や企業ら25団体と協力し、啓発活動を実施。各団体が地区ごとに歩きたばこやポイ捨てしないよう呼びかける。
この日は市役所で開始セレモニーが行われた後、参加者らが梅田、難波など9駅に移動。通行人にビラを配布するなどして路上喫煙の防止を訴えた。
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■自転車でケータイ事故も
増加する自転車事故の対策として、国家公安委員会は今年6月、交通ルールやマナーを定めた「交通の方法に関する教則」を30年ぶりに改正。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081201-00000062-san-soci
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