エアコン「うるるとさらら」、空気清浄機「うるおい光クリエール」などの空調機器で知られるダイキン工業に、隠れたヒット商品がある。「SpaceFinder(スペースファインダー)」と呼ばれるソフトウエアがそれだ。製造業における業務改善、設計・開発コスト削減を後押しする“優れもの”で自動車や機械、食品など国内で売上高上位50社のうち、17社が導入している。世界同時不況の余波で企業の効率化が迫られる中、採用企業は急増中という。
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スペースファインダーは社内で関係者がだれでも理解できるように設計手順を標準化したり、情報を共有化したりすることで、ものづくりのプロセスの効率化を狙ったものだ。
たとえば自動車会社の場合、クルマの強度を調べる実験には1回実施するだけで相当の費用がかかる。
スペースファインダーを利用する自動車会社の場合、各部門がそれぞれに欲しい形で実験データを取り出せるよう蓄積。輸出先の国別に異なる安全性基準に応じてデータを抽出できるようにした結果、「国内外でたくさんの実験を繰り返す必要がなくなった」と担当者は話す。
平成18年にスペースファインダーを取り入れた産業用カメラ大手の東芝テリーは、製品開発の期間短縮と同時に品質情報をデータベース化した。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090221-00000527-san-bus_all
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