未成年者と知りながら中学生にたばこを売ったとして、大阪府警守口署は29日、同府守口市のたばこ店経営の女性(79)を未成年者喫煙禁止法違反容疑で逮捕、書類送検したと発表した。同署の調べに対し、女性は「たばこを売るのが商売で、(未成年であろうと)売って当然。立派な成人になった子どももいる」と話す一方、「もう懲りました。販売しません」と反省の姿勢もみせているという。
逮捕容疑は、今月6日午後4時25分ごろ、制服を着た中学2年の少年(14)に対し、たばこ3箱を販売したとしている。
同署によると、成人識別ICカード「taspo(タスポ)」が導入されて以降、同店の窓口で中学生らがたばこを購入する姿を付近住民が頻繁に目撃していたという。
捜査中の同署員が、この少年にたばこを販売した場面を確認し、任意同行を求めたが女性は応じず、これまでに今回も含めて計7回の呼び出しを無視したため、15日に逮捕した。府警によると同法違反容疑で逮捕にまで至るのはきわめて異例。17日に釈放して在宅での捜査に切り替えていた。【向畑泰司】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090730-00000000-mai-soci
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