子供たちにタバコの真実を―37万人の禁煙教育から平間 敬文
かもがわ出版 刊
発売日 2002-08
ニコチン依存症という病気 2007-04-01
職場で受動喫煙を強いられ、アレルギーが起こるようになりました。
それから、タバコについての知識を得るためいろいろな本やネットで情報を得て、今では大の「タバコ嫌い」です。
芸能人がなくなっても、その人が喫煙者ならお気の毒になんて思いません。
歩行喫煙を見ると殺意すら感じるようになっていました。
しかし、この本を読んで、知識を得ることのないままタバコ産業にだまされ「ニコチン依存症」となり、ニコチンを常に求めてしまう体になってしまった人たちが哀れに感じました。
タバコによって血管がつまり、足を切断、指を切断、それでもタバコがやめれずに最後は手の親指だけになって死んでいった人の画像を見たときには、恐怖を感じました。
この本にはROMがついていて最初はそれにしたがってタバコの話が進んでいきます。それが実にすばらしいと思いました。タバコの恐怖がとても伝わってきます。
「タバコ嫌い」の私ですが、私の友達にも喫煙者はまだたくさんいます。
その人たちにタバコをやめさせるのはとても難しいことではありますが、非喫煙者がこの本で知識をつけ、説得力のある言い回しを身につけるのはとても有効だと思います。
子供たちにタバコの真実を―37万人の禁煙教育から を読むと問題とされている事に対してその印象が変わってくると思います。
この本は難しい話ではなく、気軽に読めます。さっと読めますので、時間をみつけてぜひ読んでみてください。子供たちにタバコの真実を―37万人の禁煙教育から は思わず引き込まれて、とばさずについ読んでしまう本です。
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